ホーム 列車 列車一覧 ZSSK InterCity
列車案内
 スロバキア国鉄の特急列車 ZSSK InterCity機材。全席指定の列車。他のヨーロッパ諸国に比べると鉄道の発展が遅く、Bratislava-Kosice間のみ全席指定列車が運行されています。その他の路線はすべてローカル列車区間になっており乗車券のみ、或は、鉄道パスのみで乗車できる全席自由席のローカル列車になってます。今後のスロバキア国鉄の発展に期待。


 【運行路線】  
Bratislava - Trencin - Zilina - PopradTatry - Kosice

1等座席
 1等オープンサロンタイプの機材が主流。このZSSKインターシティにおいて過去にコンパートメントタイプの目撃情報はまだありません。
 通路挟んで1席+2席で、テーブル付の向かい合わせの座席がメインになっている車両。
 車内販売有り。
2等座席
 2等座席はオープンサロンタイプとコンパートメントタイプ(六人部屋)の2種類存在します。
 主にコンパートメントタイプの車両が多く使用されてます。オープンサロンタイプも少数ですが連結されており、テーブル付四人掛け座席がメインになっている車両。
 車内販売有り。
【コンパートメントタイプ】
【オープンサロンタイプ】
食堂車
 全てのZSSKインターシティに連結されています。食堂車は鉄道の旅の醍醐味の一つです。
 食事の時間帯をはさんで乗車する場合は、お勧めです。

予約テクニック
1等座席
【2名利用の場合】
●ポイント:テーブル付一人掛け座席の向かい合わせを確保すること。

●注意:席がバラバラにならないように確保すること
●注意:オープンサロンタイプは様々な機材があるので、隣同士で確保すると四人テーブル席の隣同士になる可能性がります。


 特にオンライン予約サイトからの購入は座席配列を事前に確約できないことが多いです。座席配置を優先する方は座席配置を事前に確約できないオンライン予約サイトの利用は避けましょう。
【1名利用の場合】
●ポイント:テーブル付一人掛け座席を確保すること。

●注意:テーブル付四人掛け座席を確保しないこと

 特にオンライン予約サイトからの購入は座席配列を事前に確約できないことが多いです。座席配置を優先する方は座席配置を事前に確約できないオンライン予約サイトの利用は避けましょう。
【4名利用の場合】
●ポイント:テーブル付四人掛け座席を確保すること。

●注意:一人掛け座席を確保しないこと

 特にオンライン予約サイトからの購入は座席配列を事前に確約できないことが多いです。座席配置を優先する方は座席配置を事前に確約できないオンライン予約サイトの利用は避けましょう。
2等座席
【2名利用の場合】

●ポイント:コンパートメントタイプは窓側2席を確保すること
●ポイント:オープンサロンタイプはテーブル付四人掛け座席の窓側2席 或は 隣同士を確保すること


●注意:通路側やテーブル付四人掛け座席の隣同士を確保しないこと。

 特にオンライン予約サイトからの購入は座席配列を事前に確約できないことが多いです。座席配置を優先する方は座席配置を事前に確約できないオンライン予約サイトの利用は避けましょう。
【1名利用の場合】

●ポイント:コンパートメントタイプの窓側を確保すること
●ポイント:オープンサロンタイプは窓側を確保すること

●注意:テーブル付四人掛け座席の窓側を確保しないこと。ただ、隣同士座席は1車両に2ヵ所しかないので、その窓側となると1両に2席しかないことになります。よって、この貴重な窓側が確保できなければ、他人に囲まれますが、せめてテーブル付四人掛け座席の窓側を確保することをお勧めします。


 特にオンライン予約サイトからの購入は座席配列を事前に確約できないことが多いです。座席配置を優先する方は座席配置を事前に確約できないオンライン予約サイトの利用は避けましょう。
【4名利用の場合】

●ポイント:コンパートメントタイプは窓側2席+通路側2席を確保すること
●ポイント:オープンサロンタイプはテーブル付四人掛け座席を確保すること

●注意:座席がバラバラにならないように確保することを


 特にオンライン予約サイトからの購入は座席配列を事前に確約できないことが多いです。座席配置を優先する方は座席配置を事前に確約できないオンライン予約サイトの利用は避けましょう。
路線図
時刻表


座席表
【ZSSK InterCity】
1等座席 オープンサロンタイプ
2等座席 コンパートメントタイプ
2等座席 コンパートメントタイプ
2等座席 オープンサロンタイプの予想図
チケット購入
システムが自動手配するオンライン予約会社はお勧めしません。
最短コースと料金は検索できますが、鉄道のプロがお勧めする魅力的な座席などの座席配列を考慮した予約ができません。

よって、このサイトのスポンサーでもある鉄道のプロが手配する “ヨーロッパ鉄道チケットセンター”をお勧めします。
スポンサー及びおすすめサイト
ホーム 鉄道パス 列車 国別案内 時刻表 自己紹介