ホーム 列車 列車一覧 ユーロナイト ワルシャワ - アムステルダム
列車案内
 楽聖ショパンの旧跡が並ぶワルシャワと北のヴェネチアと呼ばれるアムステルダムを結ぶユーロナイト。昼間の列車において直通列車がないので、この夜行列車は非常に便利。JanKepuraという愛称で呼ばれています。

 鉄道パス所有者は割引(ディスカウント)で切符を購入可能。鉄道パスの種類によって、割引料金が異なるので注意してください。
ポーランド・ドイツ・オランダの3ヵ国に適用 の鉄道パス所有者用の割引料金
ポーランド・ドイツ・オランダのいずれか1ヵ国適用 の鉄道パス所有者用の割引料金

 また、早期割引(シャワー付き個室を除く)もあるので、鉄道パス所有者でなくてもリーズナブルに切符を購入できます。

 下記にご案内する朝食サービスの有無寝台車両の等級は情報元のヨーロッパ鉄道チケットセンターで購入した場合のみに適用されます。ヨーロッパ鉄道チケットセンター以外の会社で購入する場合は、朝食サービスの有無、個室寝台車両に適用される等級が違う場合がありますので、購入する会社でご確認ください。
【車両編成】
シャワー付き個室寝台
1人部屋・2人部屋
※男女別で相部屋可能
※朝食サービスあり
シャワーなし個室寝台
1人部屋・2人部屋・3人部屋
※男女別で相部屋可能
※コネクティングルーム可能
※朝食サービスあり
クシェット
4人部屋・6人部屋
  ※女性専用部屋なし
  ※朝食サービスなし
座席
オープンサロンタイプ
※朝食サービスなし

【WarszawaCentrale駅 のStrefaVIPラウンジ】
シャワー付一人部屋 StrefaVIPラウンジ利用可
シャワー付二人部屋 StrefaVIPラウンジ利用可
一人部屋 StrefaVIPラウンジ利用不可(※)
二人部屋 StrefaVIPラウンジ利用不可(※)
三人部屋 StrefaVIPラウンジ利用不可(※)
四人クシェット StrefaVIPラウンジ利用不可(※)
六人クシェット StrefaVIPラウンジ利用不可(※)
座席 StrefaVIPラウンジ利用不可(※)
※1等のユーレイルパス所有者はStrefaVIPラウンジ利用可能
個室寝台車両

シャワー付一人部屋(1等) 下段のベッドだけで一部屋を使用 朝食サービスあり
シャワー付二人部屋(1等) 下段 と 上段 のベッドで一部屋を使用 朝食サービスあり
一人部屋(2等) 下段のベッドだけで一部屋を使用 朝食サービスあり
二人部屋(2等) 下段 と 上段 のベッドで一部屋を使用 朝食サービスあり
 
三人部屋(2等) 下段 と 中段 と 上段 のベッドで一部屋を使用 朝食サービスあり
 

【予約時のテクニック】
シャワー付き個室以外の個室寝台 が2等でOK
個室寝台はすべて1等と思われがちですが、シャワー付個室寝台のみ1等で、その他の個室寝台はは2等でOK。
よって、2等のユーレイルパス所有者でも治安的に安心な個室寝台車両を選択することが可能です。
朝食サービスの有無寝台車両の等級は情報元のヨーロッパ鉄道チケットセンターで購入した場合のみに適用されます。ヨーロッパ鉄道チケットセンター以外の会社で購入する場合は、朝食サービスの有無、寝台車両に適用される等級が違う場合がありますので、購入する会社でご確認ください。
シャワーなし個室寝台はコネクティングルーム予約ができること
コネクティングルーム予約とは、隣り合う部屋を確保し、部屋と部屋の間にある室内のドアを開けることで、通路に出ることなく隣の部屋と出入りを可能にする予約方法です。
   例1)2名のご旅行で、大きなスーツケースをお持ちの方 や 足の悪い方 にお勧め
   コネクティングルームで手配することで、2名とも下段ベッドになり梯子の上り下りが不要になります。
   例2)3名のご旅行で、大きなスーツケースをお持ちの方 にお勧め
 三人部屋を利用するよりもコネクティングルームで手配することでより部屋を広く使うことができます。
二人部屋 或は 三人部屋 を他人と相部屋にする場合の注意点
男女別の相部屋になります。
他人に寝顔を覗かれにくい上段で確保することをお勧めします。


PKP
クシェット車両

四人クシェット(2等)(男女混合部屋) 上段 と 下段のベッド が2つずつ 朝食サービスなし
六人クシェット(2等)(男女混合部屋) 上段 と 中段 と 下段のベッド が2つずつ 朝食サービスなし

 朝食サービスの有無寝台車両の等級は情報元のヨーロッパ鉄道チケットセンターで購入した場合のみに適用されます。ヨーロッパ鉄道チケットセンター以外の会社で購入する場合は、朝食サービスの有無、寝台車両に適用される等級が違う場合がありますので、購入する会社でご確認ください。

【予約時のテクニック】
上段を確保すること
   クシェット車両はベッドにカーテンがありません。他人に寝顔を覗かれにくい上段をお勧め。
クシェット車両ではなく、個室寝台をコネクティングルームとして利用すること
 クシェット車両は大人数部屋にも関わらず狭いです。個室寝台車両もお世辞にも広いとは言えませんが、コネクティングルームにすることで部屋を広く使えます。大きいスーツケースでのご旅行の方にお勧め。
イメージ写真 イメージ写真
座席車両

 夜行列車の座席車両は体力を消耗するのでお勧めしません。オープンサロンタイプで2等座席には珍しい通路挟んで1席+2席の並びになります。

オープンサロンタイプ
チケット購入
システムが自動手配するオンライン予約会社はお勧めしません。
最短コースと料金は検索できますが、鉄道のプロがお勧めする魅力的な座席などの座席配列を考慮した予約ができません。

よって、このサイトのスポンサーでもある鉄道のプロが手配する “ヨーロッパ鉄道チケットセンター”をお勧めします。
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