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■ ICE1
第一世代のICE1は、1号車から始まって14号車(10号車・13号車はなし)からなる12両編成で前後に電気機関車が連結され全長358メートル。最高時速280キロメートル。
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■ ICE2
第二世代のICE2は、21号車から始まって27号車からなる7両編成で先頭車及び最後尾の車両に連結機能があることが特徴。導入路線の旅客重要に合わせて需要の多いところには、更にもう一編成(31号車から37号車)を連結し運行されます。最高時速280キロメートル。
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■ ICE-T
第三世代のICE-Tは、更に5両編成のICE-T5と7両編成のICE-T7と4両編成のICE-TDの3種類に分類されます。興味深いのが28号車(or38号車)の内装。木目調でコンパートメント座席などデザイン性の高い車両になっております。VIPシートと呼んでいる運転席のすぐ後ろのパノラマ座席も設置されています。ICE-T5とICE-T7の大きな違いとしてはICE-T7には食堂車が連結されています。時速230キロメートル。
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■ ICE3
第四世代のICE3は、国際線を中心とした主要路線で活躍しております。8両編成でVIPシートと呼ばれるパノラマ座席も先頭車と最後尾に設置されています。なんといってもスピードが今までとは違い時速330キロメートル。
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■ ICE-MET
動力車はドイツ鉄道(DB)の電気機関車。客車だけが特別仕様の珍しいICE。もともとICE-METの客車はドイツ鉄道とは別の民間の会社が、≪メトロポリタン≫という名前でドイツ鉄道の線路を借りて運行しておりました。当時から動く重役室と呼ばれるクオリティの高い客車。その後、ドイツ鉄道がこの客車を買取り、ICE-METとして表舞台に再登場。
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