イタロ

概要

運営会社
NTV社
営業運転開始
2012年
車両の種類
  • AGVタイプ(時速250km)
  • EVOタイプ(時速250km)
運行区間
イタリア国内の主要区間
補足
イタロは飛行機でいうところのLCC的な立ち位置でイタリア鉄道市場に参入してきた私鉄。デビュー当時は真っ赤なボディーカラーのイタロは「フェラーリ特急」と呼ばれていましたがフェラーリ社との資本関係はないとのこと。もともとは料金(格安)に趣をおいた列車でしたが国鉄も料金変動制(早期割引料金)の導入で対抗した為、今では料金的な優位性はそれほどありません。またユーレイルパスが全クラス適用されないのでユーレイルパスを購入する方は、日数選択時イタロの乗車日は日数計算に含めないように注意して下さい。となるとサービス勝負ということになりますが国鉄側がイタロに対抗する為に改良した車両(フレッチャロッサ)を導入したことで、上級クラスにおいては国鉄に軍配が上がります。

サービス

座席予約
全席指定列車ですので必ず座席予約が必要です。
車両内には 魅力的な座席 や 窓の位置が悪いなど残念な座席 もあります。
窓の位置を確約できる会社で予約すること。
クラブエグゼクティブ座席(1等)
イタロの最高級クラス
革張り座席
イタリア国内の7駅にあるちょっと贅沢なイタロラウンジが利用可能
コーヒーやソフトドリンクとサンドイッチなどの軽食サービスあり
Wifiサービスあり
2名での旅行にお勧めのてーぶるつきひと座席はAGV型に1か所、EVO型に2か所あります。ただAGV型の方は窓の位置が悪いのでEVO型をお勧めします。
プリマ座席(1等)
通路挟んで1席+2席の座席配列
革張り座席
ウェルカムドリンクサービスあり
Wifiサービスあり
2名での旅行にお勧めのテーブル付一人掛け座席の向かい合わせ座席はAGV型もEVO型も共に1車両に1か所にしかない貴重な座席です。イタロは進行方向未発表の列車なので隣同士の座席は進行方向逆向きのリスクがあります。更に、窓の位置が悪い座席も多くある列車なのでテーブル付一人掛け座席の向かい合わせ座席を強くお勧めします。
コンフォート(1等)
通路挟んで1席+2席の座席配列
革張り座席
ウェルカムドリンクサービスなし
Wifiサービスあり
常に発売されているクラスではありません。プリマクラスの座席のウェルカムドリンクサービスをなくした安い料金で、売れ行きの悪い列車に対してだけ売り出していると予想しております。AGV型は5号車のプリマクラス車両、EVO型は3号車のプリマクラス車両をコンフォートクラスとして発売する傾向あり。
スマート座席(2等)
通路挟んで2席+2席の座席配列
Wifiサービスあり
手荷物の持込制限(75cm×53cm×30cm以内)あり
ちなみに国鉄(フレッチャロッサ)であればスーツケースの制限はありません。。
食堂車
残念ながら食堂車は連結されておりません。

切符

特別専用チケット
乗車券ではなく特別専用チケット(乗車券と指定券とが包括されたチケット)が必要。
正規料金(定額制)と早期割引料金(変動制)とがあります。
正規料金のみ乗り遅れても3時間以内に駅窓口に申し出れば無料で次の列車に変更可能。
ただ購入するタイミングで料金が変動する早期割引料金は正規料金の半額以下で購入できることもあるので、最初から余裕を持った旅程にして早期割引料金で購入した方が経済的です。
ユーレイルパス
ユーレイルパスは残念ながら適用されません。

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