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列車案内
 タルゴ機材の次世代として登場したのがアルビア。スペインの線路の幅は高速列車の標準軌(1435m)と在来列車の広軌(1669m)の2種類存在します。アルビアは線路の幅の違う区間を乗り換えることなく、自らの車輪の幅を調整することができる列車です。
 アルビア自身もMadrid--Logrno間を運行する4両編成の
S-120 と Madrid-Gijon/Santander/Alicante/Irun間の11両編成の
S-130 と Madrid-SantiagoDeCompostera間を運行する9両編成のS-7303種類に分かれます。
 今後、タルゴ機材やInterCity機材が廃止されこのアルビアが勢力を拡大していくと予想しております。


【120型】 【130型】 【730型(ハイブリッド)】

【運行区間】 予想機材
(確約ではありません)
Madrid - Pamplona 130型
Madrid - Logrono 120型
Madrid - Cordoba - Sevilla - Jerez - Cadiz 130型
Madrid - Segovia - Valladolid - Leon - Gijon 130型
Madrid - Segovia - Valladolid - Santander 130型
Madrid - Segovia - Valladolid - Brugos - Bilbao 130型
Madrid - Segovia - Valladolid - Brugos - SanSebastian - Irun 130型
Madrid - SantiagoDecComp - A Coruna 730型
Madrid - Vigo - Pontevedra 130型
Madrid - Albacete - Alicante 130型
Madrid - Albacete - Valencia - Castllon 130型
Barcelona - Pamplona - SanSebastian - Irun 130型
Barcelona - Pamplona - Brugos - Leon - Gijon 130型
Barcelona - Pamplona - Brugos - Leon - Vigo 130型
Barcelona - Logrono - Bilbao 130型
1等座席
 1等座席は座席での
 ◎
食事がサービスのある列車
 
食事サービスのない列車 
 が
混在しています。
 それに伴い料金が、同じ区間で時間帯によって変動があります。

 ◎
Club Loungeが利用できる列車
 ◎
Club Loungeが利用できない列車
 も
混在しております。
 それに伴い料金も同じ区間で時間帯によって変動があります。

 オープンサロンタイプで通路挟んで1席+2席の配列。新聞・雑誌・音楽・ビデオも車内で楽しめます。
 
2等座席
 2等座席は食事の無料サービスはありませんがビュッフェカーで軽食を購入可能です。オープンサロンタイプで通路挟んで2席+2席の配列。
予約テクニック
1等座席
【2名利用の場合】
●ポイント:進行方向で隣同士の座席を確保すること
●注意  :窓の位置未発表

 Alviaは3種類の機材があり、更に、導入機材が事前に発表されていないので、予約時にテクニックが必要です。テーブル付一人掛け座席の向かい合わせもありますが、どの機材も窓の位置が悪い傾向があるので、隣同士座席をお勧めします。
 更に、座席が回転する座席位置を選ぶと必ず進行方向になりますので、全ての機材に共通する座席が回転する座席番号を確保すること。
【1名利用の場合】
●ポイント:進行方向の一人掛け座席を確保すること
●注意  :窓の位置未発表

 Alviaは3種類の機材があり、更に、導入機材が事前に発表されていないので、予約時にテクニックが必要です。全ての機材に共通する一人掛け座席の座席番号を確保すること。更に、座席が回転する座席位置を選ぶと必ず進行方向になりますので、座席が回転しない座席位置を避けて確保すること。
【4名利用の場合】
●ポイント:進行方向の隣同士 を確保すること
●注意  :窓の位置未発表

 Alviaは3種類の機材があり、更に、導入機材が事前に発表されていないので、予約時にテクニックが必要です。テーブル付四人掛け座席の向かい合わせもありますが、どの機材も窓の位置が悪い傾向があるので、隣同士座席をお勧めします。
 更に、座席が回転する座席位置を選ぶと必ず進行方向になりますので、全ての機材に共通する座席が回転する座席番号を確保すること。
2等座席
【2名利用の場合】
●ポイント:進行方向で隣同士の座席を確保すること
●注意  :窓の位置未発表

 Alviaは3種類の機材があり、更に、導入機材が事前に発表されていないので、予約時にテクニックが必要です。全ての機材に共通する隣同士の座席番号を確保すること。更に、座席が回転する座席位置を選ぶと必ず進行方向になりますので、座席が回転しない座席位置を避けて確保すること。
【1名利用の場合】
●ポイント:進行方向で窓側座席を確保すること
●注意  :窓の位置未発表

 Alviaは3種類の機材があり、更に、導入機材が事前に発表されていないので、予約時にテクニックが必要です。全ての機材に共通する隣同士の窓側の座席番号を確保すること。更に、座席が回転する座席位置を選ぶと必ず進行方向になりますので、座席が回転しない座席位置を避けて確保すること。
【4名利用の場合】
●ポイント:進行方向の隣同士 を確保すること
●注意  :窓の位置未発表

 Alviaは3種類の機材があり、更に、導入機材が事前に発表されていないので、予約時にテクニックが必要です。テーブル付四人掛け座席の向かい合わせもありますが、どの機材も窓の位置が悪い傾向があるので、隣同士座席をお勧めします。
 更に、座席が回転する座席位置を選ぶと必ず進行方向になりますので、全ての機材に共通する座席の回転する座席番号を確保すること。
路線図
座席表
120型
1号車 1等座席
2号車 1等座席
3号車 2等座席
4号車 2等座席
130型
1号車 1等座席 2号車 1等座席
3号車 1等座席 4号車 ビュッフェ車両
5号車 2等座席 6号車 2等座席
7号車 2等座席 8号車 2等座席
9号車 2等座席 10号車 2等座席
     
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